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朝起きた時に腰が痛い!そんな時の腰痛の改善方法を専門家が教えます!

朝起きて腰が痛いという人、こんな悩みはありませんか?

 

 

 

朝起きた時にこわばりを感じたり、無理に動き始めようとすると痛んだりと辛い思いをする方の話は多く伺います。ひどい時には、寝ている時にも痛く、痛みで目を覚ましてしまう方もいらっしゃいます。

 

せっかくの一日の始まりなのに、腰の痛みでスタートするのは嫌ですよね。

 

そこで、朝起きるたびに痛みを感じる人のためにその改善方法やおすすめのマットレス選びのポイントを紹介します。

 

朝起きて腰が痛いのは、やっぱり睡眠の問題?

 

 

 

朝起きて腰が痛い原因は腰の血流にあります。
 
睡眠中から朝にかけて体温は低くなっていくのですが、体温の低下と共に、血流が悪くなってしまうので朝起きた時に腰の痛みを感じてしまいます。さらに、睡眠中は体が動かず同じ部位に負担がかかりやすいのも朝起きて腰が痛くなる理由として考えられます。

 

 

寝相の良い人ほど腰痛になりやすいってホント?

 

NHKの「ためしてガッテン!」という番組で「寝返りをする人は腰痛になりづらい」とが紹介されていました。確かに同じ姿勢を持続しない以上、寝返りを適度に打つことは腰痛対策に有効と言えます。

 

ただし、無理に寝返りを打つ必要はありません。睡眠で一番大切なのは体と心のリラックスですから「落ち着く姿勢」を持続する限りは、寝返りをしない人でも腰痛になりづらいです。究極的なことを言えば、腰痛になりやすい寝方は「無理な姿勢をとること」です。

 

 

こんな寝具で寝ている人は腰痛になりやすい

 

では、次にどのような寝具で寝ている人が腰痛になりやすいのかを紹介します。
ずばり腰痛になりやすい寝具は「柔らかすぎるマットレス」と「首がずれる枕」です。

 

柔らかすぎるマットレスが腰痛につながる理由は、身体を受け止めてくれないからです。体の位置が保てないことには質の良い睡眠もありません。

 

 

 

人間は寝る時にお尻の部分が沈みやすく体の全体の44%をお尻で支えています。

 

股関節が屈曲(少し曲がった状態)し、腰の前側から股関節にかけての筋肉である腸腰筋がぎゅっと収縮した状態になるので、そのまま固まって、延ばしづらくなります。

 

 

 

しかも、睡眠時は6~8時間もベッドにいるのでいかにその影響が大きいか想像に難くありません。特に経年劣化したマットレスは本来と違う形になっていることから、体に不快な圧力を与えます。

 

枕は一見腰痛と関係なさそうですが、腰と首は背骨でつながっているため適切な位置に首を置けることが体重の分散や痛みの軽減につながります。きれいな背骨はS字型になっています。

 

朝起きた時の腰痛を和らげる方法

 

 

毎日腰痛に悩まされているという人は、マットレスの買い替えを待つ暇もないと思います。こちらでは、今日から行える腰痛の応急処置を紹介します。

 

 

あおむけの状態で膝を立てて、左右にゆっくり倒す。(30回くらい)

 

この運動は腰が痛い状態でもできるものでありながら、腰の筋肉を動かすことができます。回数はあくまで目安なので、痛みがなくなるまで行えば大丈夫です。

 

膝を抱えて丸まる(30秒くらい)

 

こちらも、腰の筋肉を伸ばし、血流を回復させることのできる運動です。こちらも秒数は目安ですから、痛みが和らぐまで行います。腰痛は人によって部位や程度が異なるので個人差はあって当然と言えます。

 

 

鼠蹊部に両手をあててゆっくり息を吐ききる

 

この姿勢で息を吐ききるとお腹の一番深い部分にある腹横筋が刺激されるので、その力で血流を良くすることができます。また、腹横筋は背中の筋肉とつながっているため腰骨を保つコルセットのような役割もはたしています。
血流を改善する方法は意外と簡単で、しかも朝だけでなく寝る前に行うもの効果的です。

 

なお、腰の血流を良くするための温湿布もありますが実際に筋肉を動かすことに比べれば効果が弱いと考えられます。

 

 

これで気持ちよく朝を迎えられる!腰痛対策マットレスの選び方

 

最後に、朝起きて辛い腰痛を予防・改善するためのマットレス選びを紹介します。機能や値段にこだわるのも大切ですが寝心地が「主観」であることも忘れないでくださいね。

 

適切な硬さであること

まず、体を受け止められるくらいの固さであることです。もちろん、適切な硬さのマットレスの方がへたりづらく、長い期間をベストな状態で寝られることにつながります。少なくとも、腰の沈み過ぎや底打ちがあるものはやめた方が賢明です。

 

寝心地の良い反発であること

柔らかすぎるマットレスがダメなら低反発も良くないのでしょうか?必ずしもそうではありません。低反発のマットレスは腰が沈み過ぎる人にはお勧めできませんし、逆に高反発のマットレスは体重が軽くて腰が沈まない人にお勧めできません。
マットレスの固さや反発は「実際に寝て確かめる」のが一番です。

 

主観的に良いと思えること

腰痛はストレスも大きく関わるため、マットレスが不快だと思った時はどんなに値段が高く高級な素材でもお勧めできません。同様の理由で寝室の環境は可能な限り居心地良くすると腰痛対策になります。
まとめ.

 

このように、朝起きて腰が痛くなる時は睡眠時にマットレスが仕事をしていないことが大きな原因となっていました。そのため、マットレスを変えるだけで気持ち良い朝を迎えられる可能性は十分に高いと言えます。

 

ただし、マットレスにこだわる人は体に何らかの問題を抱えている証拠ですから「マットレスを替えても問題なく寝られる」まで使うのがベストです。(私は体質に気を遣っているためマットレスが無くても寝られます)

 

もし、マットレスの買い替えを考えているのであればこちらの専門家が選ぶ腰痛マットレスの選び方を参考にしてください。

 

この記事の専門家の方を紹介

 

名前  院長: 井上 先生 

和來和來堂 【開業の理由】

もともと地元の九州で開業しようと思ってましたが東日本大震災がおこり炊き出しやいろんな活動を通して自分も東北の復興を見届けたいと思い仙台で開業しました。

 

健康も人生も希望を持って進んでいけるよう「和來和來堂」が誕生しました。
http://www.sen-wakuwakudo.com/

【資格】

鍼灸師 柔道整復師