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腰痛にロキソニンは効かない?成分や副作用について

 

 

”ロキソニン=よく効く痛み止め”というイメージはとても強いのではないでしょうか。
実際に私も、頭痛や生理痛、歯痛の時にロキソニンを飲んでいますし、効き目はかなり実感しています。

 

ロキソニンは、”ロキソニンS”という名称で大型デパート内の薬局(薬剤師が居る場合のみ)などで販売されており、購入することが可能です。
このロキソニンSは、医師から処方されるロキソニンとは少し異なっているのですが、どちらも痛み止めとなっています。

 

酷い腰痛がある場合にも、ロキソニンを飲む方は多いのではないでしょうか。
果たして、腰痛にロキソニンは効果があるのか、成分や副作用などについても見ていきたいと思います。

 

 

ロキソニンは腰痛に効果が無いの?!

 

まず、ロキソニンは腰痛に効果がないのかということについて、見ていきたいと思います。

 

腰痛の痛みというのは、原因が様々ありますよね。
例えば、ストレスによるものであったり、同じ姿勢を続けた結果であったり、ぎっくり腰の痛みであったり・・・
この痛みの種類によって、ロキソニンが効果を発揮する場合とそうではない場合があります

 

 

ロキソニンは解熱鎮痛消炎剤

 

ロキソニンは解熱鎮痛消炎剤であり、炎症を抑え、痛みや腫れなどを抑制し解熱します。
慢性的な痛みというよりは、どちらかと言えば急性的な痛みに効果を発揮しやすい薬です。

 

そのため、ぎっくり腰などの急性的な痛みには効果的であっても、3ヶ月以上痛みが続いているような慢性的な腰痛にはあまり効果が期待出来ません。
もし効いているように感じられたとしても、痛みが多少緩和されるという程度かと思います。

 

ロキソニンが効かないと思っている方の場合、急性的な腰痛ではなく、慢性的な腰痛に対して効果を期待されているという可能性があります。

 

 

ロキソニンとロキソニンS

 

医師から処方されるのがロキソニン錠であり、一般医薬品として販売されているのがロキソニンS錠です。
イメージとしては、医師から処方される薬はよく効くけれど、処方箋なしで買える薬はあまり効かないというものがあるかもしれません。

 

市販されているロキソニンSを飲んだ時には効果が感じられなかったのに、医師に処方してもらったロキソニンは効果がはっきり現れた!という方も多くおられます。

 

実際に、「痛み止めを飲まないと落ち着かない」という身内にロキソニンと伝えただのラムネを飲んでもらったところ、すっかり元気になっていたことがありました。
病は気からと言いますが、このような気持ちの問題も多少は関係しているのではないでしょうか。

 

 

ロキソニンは対症療法薬

 

ロキソニンは、症状を和らげるための効能があるお薬(対症療法薬)です。
そのため、痛みや腫れ、炎症などに効果があっても、その痛みや腫れの直接的な原因に作用して治していくことは出来ません

 

痛みを緩和するというのがロキソニンの役割であり、病気を治すというわけではないのです。
つまり、腰痛の原因に作用して腰痛自体を治すわけではなく、痛みを和らげているだけということです。

 

 

ロキソニンを飲むことは、腰痛の根本的な解決策ではない

 

上記のような理由から、ロキソニンを飲むことで腰痛が緩和されたとしても、それは根本的な解決策にはなりません。

 

腰痛を引き起こしている原因を知り、その原因を取り除いていくことが大切になります。

 

 

多くの腰痛は、マットレスを見直すことで改善出来ると言われています。
ストレス性の腰痛や、ヘルニア、ぎっくり腰など、腰痛で悩んでいるという方は、マットレスを見直してみることをおすすめします。

 

 

 

ロキソニンの成分と副作用

 

ロキソニンの成分にはどのようなものが配合されており、副作用などはあるのか、見ていきたいと思います。

 

ロキソニンの成分

 

ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)

 

*添加物
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、乳糖水和物、三二酸化鉄

 

炎症や発熱を引き起こす元となる物質は、プロスタグランジン(PG)というものです。
このプロスタグランジン(PG)を作るために必要になる酵素、シクロオキシゲナーゼ(COX)の形成を阻止することで、効果が発揮されます。

 

ロキソニンは早く効くことでも有名で、実際に効果が出るまで、15分〜20分程度といったところです。
長くても30分後にはロキソニンが効果を発揮することになります。

 

 

ロキソニンの副作用

 

ロキソニンの副作用としては、胃痛・むくみ・発疹・腹痛などが挙げられます。

稀ではありますが、肝障害・腎障害などが報告されています。

 

糖尿病の薬などと一緒に飲むことは危険であり、そのような薬を飲まれている場合には医師に相談してから飲むようにしてください。
また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の既往症がある方や患者さんに関しても、症状を悪化させる可能性がありますので、医師に相談してから服用する必要があります。

 

 

お薬よりも、まずは寝姿勢の見直しを!

 

ロキソニンは確かに痛みに対して効果を発揮する医薬品です。
ですが、ロキソニンで痛みが緩和されても、根本的な部分が改善されない限りは、腰痛が治ることはありません

 

私達は、1日の3分の1を睡眠にあてているそうです。8時間という睡眠時間になりますが、これよりも短い方の場合、さらに睡眠の質が重要になりますよね。
お薬に頼ることも必要になる時はありますが、まずは正しい姿勢で眠れるように、マットレスを見直すことが大切です。

 

  • マットレスが柔らかくて腰やお尻部分が沈み込んだ状態で寝ている

  • 寝返りの回数が多く、寝返りで目が覚めることがある
  • マットレスが硬過ぎて腰が浮いている状態で寝ている
  • マットレスの通気性が悪く、寝心地が悪いため何度も目が覚める

 

このようなことに当てはまる方は、今すぐマットレスを見なおしてみてください
腰痛を根本的に改善していくことが可能になるかもしれません!

 

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